2022/04/20

自らの「運」の善し悪しは、人との出会いによると思う。


一億数千のうちの一つの出会いなんだ。

自らの人生を豊かにするほどの、もしくは人生を変えるほどの出会いは幸運といえるし、逆に自らのトラウマになるような最悪な出会いは不運だといえる。

そう思うと、短気でワガママで人間不信で、自分のことしか考えていないアホ人間がなんとか生きてこられたのも、幸運の賜物なのかもしれない。

まずは両親に感謝せねば。


これからどんな出会いがあるのだろう。

少しワクワク、けれど不安は大。

とはいえ、何ごとにも期待せず、万事テキトーに終わればいい。

期待なんて汚れを知らない子どもたちだけが抱いていればいい。

もう大人には不要だから。

2022/04/05

先月ブックオフでまとめ買いした新書五冊をすべて読み終えた。何日かに分けて読んだが、どれも興味のあるタイトルばかりなのでスラスラと読めた。読書は楽しい。自分の知らない知識や言葉、考え方が身につく。それを日々の生活に活かせれば良いのだが…。まだ読んでいない本があるのに更に買ってしまうクセが治らない。いや、勿体ないからやめようと意識はしているんだけど、好奇心に流されつい買い込んでしまう。今日も欲しい本を見つけてしまった。人間そう簡単には変わらないようだ。

2022/03/25

夕方、買い物に出かけたときのこと。店内ですれ違った人に気分を害した。身長が高くガタイがいい。胸を張り堂々と歩く。声が大きい。そんな威圧感のある人だった。まるで、むかし働いていた職場のパワハラ社員みたい。過去がよみがえる。怯えた。めまいがした。そうか、自分は軟弱なままなのか。そう思った…。けれど違った。「不快な人間に自分から近づく必要はない」「しょせん他人」そんなことを心のなかでつぶやいているうちに冷静になれた。気持ちが落ち着き、そして何ごともなく買い物を終えることができた。確信した。まちがいなく成長している。自分を支えることが出来ている。大丈夫、大丈夫だよ。それでいいんだよ。

2022/03/24

約30年間、ロクに勉強をしてこなかった自分がなぜ、好奇心を持って広く浅く日々読書に勤しんでいるのか?池上彰さんの著書「なんのために学ぶのか」を読んだのをきっかけに考えてみた。1年前、心を病んで仕事を辞めこれからどう生きていけばいいのか人生に絶望しているとき、読書を通して自分の性質(HSP)を知った。ストレスとの付き合い方を学んだ。人生とは何かを知った。そして心が楽になった。それが物事を知る原動力である「知的好奇心」に繋がっている。そういうことだ!

2022/03/21

ブックオフで3000円分の中古本を買った。

本当はネットで注文していた本を取りに行くだけだったのに本棚を見ているうちに、つい。

けれど本との出逢いは大切にしたほうがいい。

以前から気になっていたけれど買わずにいて、後日買おうと思ったら売っていない。

そんなことはよくある。

だから気になったら買ったほうがいい。

もし気持ちが冷めて積ん読になったとしても構わない。

読みたくなった時のために手元に置いておけばいい。

後悔しないためにも。

気になった時が買いどき。

ゆえに、ドケチな自分は今日だけで3000円も使ったけれど後悔はしていません。

満足しています。

読むぞ。

しかし、知らないことを知ることがこんなにも気持ちいいことだったとは。

ここ数年における大発見です。